大切な人に贈る世界でたった一冊の絵本

『ようこそ!あかちゃん』

赤文字部分にお客様がお決めになられた文字が印刷されます(実際は黒文字印刷です)

表紙
表紙

 

 

小池 伸次郎くんへ
せかいで たった いっさつの えほん

しんじろうくん うまれてくるのまってたよ

これからもすくすく元気にそだってね


2016613
しんじろうくんが大好きなママとパパ より









ようこそ!しんじろうくん
ようこそ!あかちゃん


こうのとりが
しんじろうくん
おとうさんの しんぞうさん
おかあさんの ゆりこさんに
とどけるために
よこはましに むかって
とんでいました。
しんじろうが うまれる
 2016ねん6がつ13にち
 638ふんまでには
 まだ だいぶ じかんも あるなぁ。
 ちょっと ひとやすみして いくかな。」
こうのとりは ずっと とびつづけて いたので
つかれて いたのです。




こうのとりは きれいな おはなばたけに
まいおりました。
「きもちのいい おはなばたけだ。」
こうのとりが そういって やすんでいる あいだに
しんじろうくんは はいはいして
おはなばたけの さんぽに でかけました。




しんじろうくんが おはなばたけに
はいって いくと そこに きれいな
ようせいの おうじょさまが あらわれました。
「ここからは ようせいの くにですよ。
 ようせいで ないと はいれませんよ。」
しんじろうくん
なんの ことだか わかりません。
すると ようせいの おうじょさまは
しんじろうくん
 ようせいに して あげましょう。」
と いって つえを ふりました。




すると しんじろうくんの せなかに
かわいらしい はねが はえました。
はねが はえると
そこに ちいさな はなの ようせいが あらわれました。
「わたしが ようせいの くにを あんないします。」
しんじろうくん
はなの ようせいの あとに ついて
おはなばたけの うえを とんで いきました。




「ようせいの くにの おともだちに
 しょうかいして あげましょう。」
はなの ようせいは しんじろうくん
みんなの ところに つれて いきました。
「みなさーん あたらしい ようせいの
 しんじろうくんですよー。」
おはなに たくさん ちいさな ようせいたちが
あつまって きました。
あたらしい おともだちが できて
みんな うれしそうです。
しんじろうくん
 かんげいかいを しましょう」
みんなが いいました。


ちいさな ようせいたちは

しんじろうくんの ために
ジュースを つくろうと
たくさん くだものを もって やって きました。
しんじろうくんの ための ごちそうです。
「どうして みんな はじめて あったのに
  こんなに しんせつに して くれるの?
「だって しんじろうくん
  よろこぶ かおが みたいんだもの。」
ちいさな ようせいたちが こたえました。
しんじろうくんは うれしくて
ジュースを いっぱい のんで しまいました。
「それでは こんどは みんなで かくれんぼを しましょう。わたしが おにに なるから みんな かくれて いいですよ。」
と はなの ようせいが いいました。




それを きくと みんなは あっと いうまに
おはなの かげに かくれました。
しんじろうくんも いそいで
おはなの かげに かくれました。
でも みんな すぐに
はなの ようせいに みつかってしまいました。




「こんどは おにごっこを しましょう。」
はなの ようせいが いうと
「こんどは しんじろうくん
 おにに なる。」
と しんじろうくんが いいました。
「えっ しんじろうくんが?」
みんなは おどろきました。
「どうして おになんかに なるの?」
と みんなは しんじろうくん
たずねました。
「だって みんなの よろこぶ かおが みたいんだもの。」
と しんじろうくんは こたえました。




みんなは しんじろうくん
こころの やさしい こだと おもいました。
それで ようせいの おうじょさまが
しんじろうくんを ようせいに
したんだと おもいました。

ちいさな ようせいたち みんなは
そら たかく のぼりました。
とりさんが やって きて
びっくりぎょうてんしていました。
しんじろうくんは たのしくて たのしくて
いつまでも とびまわって いました。





あまり とびまわって いたので
みんな つかれて しまいました。
ちいさな ようせいたちは
おはなの うえに まいおりて
おはなの つぼみの なかで おひるねを しました。
しんじろうくんの まわりに みんな よりそって
しあわせそうに ねて しまいました。




しばらく ねて いると
どこからか かすかな こえが きこえて きました。
しんじろうくん。」
「あっ こうのとりの こえだ。」
みんなも
「きこえる きこえる。」
と いいました。
しんじろうくんが みあたらないので
こうのとりが しんぱいして さがして いるのです。
「もう いかなくては。」
しんじろうくんは いいました。


 

 

「また あそびに きても いい?」
しんじろうくんが たずねました。
「でも にんげんに なったら
 ようせいで なくなっちゃうから
 わたしたちの ことなんて きっと わすれちゃうよ。」
ちいさな ようせいたちが いいました。
「ぜったいに わすれない!」
しんじろうくんは おおきな こえで いいました。
「さようなら また くるね。」


 

 

しんじろうくん
こうのとりの こえの する ほうへ
ようせいの くにの おはなばたけから
でて いきました。
すると しんじろうくん
せなかの はねが きえました。
「さようなら また あそびに きてね。」
ちいさな ようせいたちは
しんじろうくんに てを ふりました。


 

 

しんじろうくんが いって しまうと
ちいさな ようせいたちは
しんじろうくん
 わたしたちの ことなんか
 すぐに わすれちゃうよ。
 もう ようせいじゃあ ないんだから。」
「そうだよね。はねが ないんだものね。」
と かなしそうに いいました。


 

すると そこに また
ようせいの おうじょさまが あらわれました。
そして いいました。
「だいじょうぶ。しんじろうくん
 こころが ようせいに なりましたからね。
 はねなんか なくても いつまでも
 みんなの ことを わすれませんよ。」
ちいさな ようせいたちは あんしんしました。
「そうだよ。しんじろうくん
 ようせいの こころを もった
 ステキな にんげんに なるよ。」
「そうすれば きっと また あそびに きて くれるよ。」


 

 

 

 

 

しんじろうくん
ようせいの こころ わすれないでね!


 

しんじろうくん
ちゅうおうびょういん
やまぐちせんせいの おかげで
しんちょう 48センチ たいじゅう 3320

グラムで
たんじょうしたのでした。

おとうさんと おかあさんは
しんじろうくんが うまれて だいかんげきでした。

みんな
しんじろうくんの たんじょうを
おいわいして くれました。

それを みとどけると こうのとりは
まんぞくそうな かおを して かえって いきました。


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